![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2021/04/4639091_s.jpg?resize=640%2C480&ssl=1)
食後、血糖値が上昇します。
ぐんぐん上昇して血糖値が200を超えるようになります。
何もしなければ、値が200を超えたまま、血糖値が下降しません。
血糖値が高いままでいるとHbA1c(ヘモグロビンA1c)が上昇します。
食後の血糖値をいかに早く低下させるかが、今後の課題です。
参考になるWebページを見つけました。
「糖尿病サイト」内の「運動と血糖コントロール」です。
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/b0a56bddebfd7a2786cf76aec58bb8f5.png?resize=160%2C90&ssl=1)
運動と血糖管理 | 糖尿病サイト
ノボケアCircle、糖尿病アカデミー。運動療法と食事療法は糖尿病治療の基本です。運動が血糖管理にどのように影響するのか、また運動時の注意点について、東京女子医科大学糖尿病センター中神朋子先生にご解説頂きます。
運動は有酸素運動とレジスタンス運動の2つに分類され、いずれも血糖コントロールに有効なことがわかっています。
これから、食後は腹筋運動をします。
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レジスタンス運動は、腹筋、ダンベル、腕立て伏せ、スクワットなど、筋肉に負荷をかけて筋肉を増やす運動です。
レジスタンス運動は、筋力を維持したり、増強させたりするだけでなく、血糖コントロールに有効であることがわかってきました。
なるほど、筋肉を増やす運動が食後の血糖値を効果的に下げるようです。
腕立て伏せと、腹筋運動を中心にレジスタンス運動をやるぞ!!
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