![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/CU089_L.png?resize=480%2C298)
下記を実施するとパソコンが壊れることもあります。自己責任にて実施してください。
(1) レジストリエディタを開く
「Windows」キーを押しながら「R」キーを押すと、「ファイル名を指定して実行」
名前欄に「regedit」を入力し、「OK」をクリック
(2)レジストリの設定
レジストリキーは [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\Japanese\Eras]
“2019 05 01″=”令和_令_Reiwa_R”
詳しく解説します
実際にやってみます
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19050702.png?resize=126%2C124)
表示形式で和暦を選びます
5月15日が
平成31年5月15日になりました。
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19050703.png?resize=470%2C149)
ここで、レジストリを変更します。
レジストリエディターの左側を、下記のように展開していきます。
HKEY_LOCAL_MACHINE
┗ SYSTEM
┗ CurrentControlSet
┗ Control
┗ Nls
┗ Calendars
┗ Japanese
┗ Eras
右側のエリアが、下記のような表記になります。
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19050704.png?resize=529%2C178)
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19051001.png?resize=347%2C121)
この表記により、日付と元号の切り替えが理解できます。
メニューバーの編集(E)より新規(N)、文字列値(S)と進みます。
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19051002.png?resize=318%2C202)
新しい値の中に 2019 05 01 と入力します。
次に、修正をクリックして 修正欄内に 令和_令_Reiwa_R と入力します。
![](https://i0.wp.com/takesawa.jp/wp-content/uploads/2019/05/19050705.png?resize=344%2C144)
レジストリエディタを閉じて、Excelを確認
和暦表示すると「令和」が表示されました。
パソコンによっては、令和の表示にならないことがありますが、パソコンの再起動後レジストリエディターの修正状況を確認し、再び試してください。
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