コロナ重症化しやすいのは高血圧

伝えたいこと, 考えてみた

テレビ朝日で解説をしていた。

新型コロナウイルス感染者が、重症化しやすい持病は高血圧だそうだ。

高血圧の人は血管を傷つけやすいためだというのがその理由らしい。

ちょっと待って!!

テレビ朝日では続けて、喫煙者がリスクが急激に高くなると言う。

あたかも、喫煙者が悪者のような扱いに、その偏見に反発を覚えた。

ちょいと待ってくれ!!

高血圧の人や喫煙者が、感染した場合重症化しやすくなることについては、異論がない。でも、高血圧が血管を着続けるというのはおかしい。

高血圧は、血液流量のコントロールが難しい。いわば常に渋滞している道路のようだ。渋滞している道路では、救急車・消防自動車など緊急車両が通りにくくなる。

通常血圧の血液は、病原菌が入って来たら白血球や抗体物質を素早く病原菌侵入場所に運び、病原菌をやっつける。ところが、高血圧だと、いつも渋滞しているのだから、抗体物質を病原菌の場所に行くのが遅れてしまう。

ぐずぐずしていると、敵はあっという間に増えてしまう。そのスピードは想像以上だ。

タバコを吸うと、血管が一時的に収縮する。これは、事実だ。収縮が通常に戻るためには1時間ほどかかってしまう。チェーンスモーカー(立て続けに煙草を吸う人)は、収縮した血管がもとに戻ることができないため、高血圧化しやすい。

高血圧の人が喫煙すると、血液渋滞状況が悪化してしまう。ますます抗体物質が敵の場所に行くのが遅くなる。

助かる命も、助からない。元気な人は新型コロナウイルスをやっつけてしまう身体を持っている。でも高血圧や喫煙者は、ウイルスをやっつける機会を失っているのだろう。