Wordやエクセルを当たり前のように使って文書を作成しています。
文字の大きさや書体、配置などアイコン群を利用して、文書作りをしています。
パソコンに不慣れな人には、フォント・配置・罫線などのアイコンがどこにあるかを示し、操作を覚えていただくようにしています。
一般的なパソコン教室では、教科書に従って操作を習います。
教科書通りに進めることで、復習の時に習ったことを振り返りやすくしています。
つまり、復習することが前提で、パソコン教室の学習が進められます。
ところがパソコン教室で習ったことを救集する方は、少数に限られます。
次に進めるときは、前回の復習を交えて、パソコンの授業になります。
あるいは、別の課題を行っても、以前習った項目を関連付けて授業を進めます。
操作の手順が身につくまで、繰り返し何度も行うことになります。
身につくということは、しっかりと覚えていること。
つまりは頭に入っていること。
暗記ということです。
一度、頭の中に入ってしまえば、操作がスムーズになります。
いろいろな考えに基づき、パソコンやスマホの利用方法を考えつくようになります。
つまり、応用が利くようになるのです。
まずは、頭で覚えること。
その第一歩は暗記することです。
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