生活の中のインターネット

考えてみた

自動車は、コンピュータ制御でエンジンにガソリンと空気の混合気を送っている。

1980年代の自動車が、キャブレターを使用せずにコンピュータ制御で行っていると聞き、とても驚いた。

知らず知らずのうちに、私たちの生活にコンピュータが入り込んでいる。

インターネットも、やがて当たり前のように生活に入り込むだろう。

今は、パソコンは光回線を引いて、プロバイダと契約してインターネットを利用している。

とても意識してインターネットを利用している。

でも…スマホは特に意識せずインターネットを使っている。

メール、地図、各種アプリ、ゲーム、。

スマホのほとんどの機能がインターネットと密接に関連している。

第5世代(5G)の通信形態が当たり前になるのも、もう間もなくだ。

新築マンションでは、インターネット接続は当たり前になっている。

新築住宅も同じだろう。

そのうち、中古住宅も電気・ガスが常備されていると同じように、インターネット回線が設備されて、売買がされるようになるだろう。

もしかしたら、戸建て住宅は「自治会」が中心になり大型WIFIが一般的になるかもしれない。自治会費でインターネット接続費用をまかなうことだってあり得る。

そうなると、インターネットはガスや水道、電気と共に、当たり前に備えるべきインフラで、ライフラインの一員に加わるだろう。

冷蔵庫に、洗濯機に、お風呂に、掃除機にインターネットが接続されるのは当たり前になり、ロボットが一家に1台は設置されるのも、遠くないことだと思う。

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