ExcelやWordで、「開く」や「最近使ったファイル」で過去に利用したファイルのリストが表示されます。
パソコンのレッスンに利用したファイルや、参考にしただけのファイルも一覧表に並んでいます。
このような再び利用しないファイル名表示を、表示しないようにする事ができます。
ファイル名を右クリックして「一覧から削除」をすれば、リストから表示が削除されます。
でも、表示が削除されただけで実体は残っています。
ファイルの実体はどこにあるのでしょうか?
実際のファイルは、ExcelやWordに含まれているのではありません。
ドキュメントフォルダやデスクトップにあります。
最近では、OneDriveに保存されている場合もあります。
どこに保存されているか?を知ることが大切です。
ファイル名の下にファイルがどこにあるかを示すパス名が表示されています。
このパス名を理解することが大切です。
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