1. 外に出て、からだを動かす 散歩や軽いジョギングをすると、健康的な体重を維持しやすくなるだけではなく、脳内快楽物質(エンドルフィンなど)の分泌が盛んになる。 2. 頻繁に笑う ニュートラルな表情よりも悲しい表情を浮かべている男性は年よりも上に見られる。楽しそうな表情をしていると、年よりも若く見られるという。 笑顔は自分の気持ちも若返らせることがこれまでの研究で分かっている。笑うことで、気分が上がり、ストレスを低下させ、免疫力を上げ、血圧を下げ、寿命まで延びるという。 3. ペットを家族に迎える ペットを家族に迎えることで、人はより幸せに、健康的な生活を送ることができることがこれまでの研究で分かっている。散歩に連れて行ったり、新しい家族を抱きしめたり、裏庭でボール投げを楽しんだり…… ペットを家族に迎えることで、新たな目的が生まれ、気分も若返るだろう。 4. オンライン授業を受ける 新しいスキルを学び続けることで、精神的に元気でいられるし、自信もアップし、日々達成感が得られる。 5. 10代後半の頃に好きだった音楽を聴く 気分を若返らせたい時は、自分が若い頃に好きだった歌を聴いてみよう。最初に聞いた頃の自分に、精神的に戻れるかもしれない。 複数の研究で、音楽は思い出を呼び戻す大きなきっかけになることが分かっている。 6. お気に入りの昔の映画を観る お気に入りの古い映画を観るのも、思い出を呼び戻すきっかけになる。 7. ワインを飲む 赤ワインが人の見た目や感覚を若返らせるようだ。 8. パートナーと仲良くする イギリスの心理学者デビッド・ウィークス(David Weeks)氏の2013年の研究によると、セックスをすることで見た目と感覚が7歳若返る可能性があるという。 「性は若者の特権ではないし、そうあるべきでもない」とウィークス氏は言う。 「性的満足は人生の質に大きく貢献する」 9. 古い友人と再びつながる 家で過ごす時間が多くなっている今こそ、何年も連絡が途絶えていた友人と再びつながる絶好のチャンス。電話、ソーシャルメディア、ビデオ通話…… つながる方法は何でもいい。 若い頃の友人とつながることで精神的に若返り、昔の良い思い出に思いをはせることで若い頃の感覚を思い出すことができる。 10. もっと水を飲む 十分な水分を取ることでやる気が起き、できるだけ若い気持ちで1日を乗り切るのに必要な活力がわいてくる。肌もよりしなやかに。 11. 健康的な食生活を送る とはいえ、デザートやおやつを食べることを怖がらない 脂肪、タンパク質、糖質がバランス良く食事で取れていると、一般的に気分は最も良くなると言われている。このバランスを取ることで、よりエネルギッシュになれる。 ただ、その一方で、楽しむことや人生を深刻に考え過ぎないことも"若さ"の一部だ。子どもや孫たちと一緒にアイスクリームを食べたり、自分の子どもの頃を思い出させる不健康な菓子も食べていい!! 食べ過ぎにだけは注意しよう。 12. 自宅で新しいレシピを試してみる いつも同じような食事ばかり食べていると、食事が退屈に感じるかもしれない。週に1度は何か新しいレシピを試すなど、自分に挑戦してみよう。 13. ビタミンを取る 飲んだら10歳若返るというような奇跡のビタミンはないが、日々の栄養必要量を満たすことは健康的な生活を送るための1つの方法だ。 14. 悪い習慣、不健康な習慣を止める 不健康な習慣を止めることは、より健康的な生活を送る方法の1つだ。 肌の早期老化は習慣的な喫煙と関連している。タバコの煙に含まれている一酸化炭素は皮膚細胞が十分な酸素を取り込むのを妨げ、ニコチンは臓器や肌の血流を減らすため、肌がたるんだり、しわになる。喫煙があなたの健康に及ぼすさまざまな影響から、実年齢より老けて見えるという。 15. ヨガのバーチャルクラスに参加する からだを動かすことは気分を若返らせる最良の方法の1つだ。中でも、ヨガは年齢を重ねた人にとって最も良いエクササイズの形の1つだと言われている。筋肉を動かし、血流を良くするだけでなく、柔軟性やバランス、心の健康をアップさせるからだに無理のない、素晴らしいエクササイズだ。 16. スキンケアに気を付ける 自分に合った正しいスキンケア製品を使うことも、肌の見た目を良くし、若く見せる方法の1つだ。 17. 日焼け止めを使う 日焼け止めを使うことで、肌のダメージを予防することは可能だと専門家は言う。 米国皮膚科学会(AAD)によると、定期的に日焼け止めを使うことで皮膚がんや肌の早期老化、しみ、小じわ、しわの予防に役立つという。 「ビーチで過ごす休暇でも、日々の通勤でも、日ごろから自身を有害な紫外線から守ることが重要だ」 18. 朝、身支度を整える 気分を上げるには、身だしなみからとも言う。その日、出かける予定が何もなくても、朝は顔を洗って、着替えることで、気分が全く違うはずだ。 では、何を着るべきか? スタイリストたちは、明るい色、楽しい柄、ややショート丈の服を選ぶと、若く見える。
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